「自信が育つ親子の特別講座(小学生の部)」を開催しました。
セミナー2018.08.27[MON]
2018年8月20日(月)、23日(木)、27日(月)「自信が育つ親子の特別講座」を3DAYバージョンで小学校3年生〜5年生を対象に開催致しました。
講座講師は「小川 大介先生」、演技プログラム講師はテアトルアカデミー演技講師「高見 菜穂美先生」「川越 美樹先生」に担当していただきました。
子どもたちは演技プログラム、保護者さまは講座をそれぞれ別室で受講します。
保護者様向け講座では初日に親子の性格セルフチェックを行うところから始まりました。
その後、親子のコミュニケーション方法や、子どもたちに身に着けたい学習サイクルなどを中心に学んでいきます。
講座講師は「小川 大介先生」、演技プログラム講師はテアトルアカデミー演技講師「高見 菜穂美先生」「川越 美樹先生」に担当していただきました。
子どもたちは演技プログラム、保護者さまは講座をそれぞれ別室で受講します。
保護者様向け講座では初日に親子の性格セルフチェックを行うところから始まりました。
その後、親子のコミュニケーション方法や、子どもたちに身に着けたい学習サイクルなどを中心に学んでいきます。
子どもたちは特に「自分に自信を持つこと」を目的としたプログラムで、即興のお芝居を中心にレッスンは進行していきます。
「自分を客観視する。自分から発信する」ことを目的としたワークでは、今回人の形をした画用紙に「自分を客観的に見たときに見える個性」と「他の人が見たその人のいい所」を文字にして埋めていくという活動を行いました。
子どもたちはこのワークによって、これまで以上に人の行動を観察し、相手の紙に【よかったこと】を記載していきます。
あっという間に画用紙一面にその人のステキなところの言葉でいっぱいになりました。今回のお芝居のメインは「子どもたちが考えて作り出したお話をテーマに、自由にお芝居を進行させていく」即興演技のレッスンを行いました。
子どもたちは自らお話を作り出して発信し、それを受け止め認める講師の先生のシャワーのような沢山の肯定の言葉を浴びることで、どんどん自信をつけていきます。後半は講座の内容を受け、保護者さまが子どもたちの演技プログラムを見学します。
レッスンの最終日には共に演技を作り上げた仲間との別れを惜しんでいる姿や、親子でどんな事をしたのかを楽しそうにコミュニケーションしている姿、なかなか保護者さまに伝達できなかった悩みがあったことを話している親子など、コミュニケーションを楽しむ親子の姿が印象的でした。
「自分を客観視する。自分から発信する」ことを目的としたワークでは、今回人の形をした画用紙に「自分を客観的に見たときに見える個性」と「他の人が見たその人のいい所」を文字にして埋めていくという活動を行いました。
子どもたちはこのワークによって、これまで以上に人の行動を観察し、相手の紙に【よかったこと】を記載していきます。
あっという間に画用紙一面にその人のステキなところの言葉でいっぱいになりました。今回のお芝居のメインは「子どもたちが考えて作り出したお話をテーマに、自由にお芝居を進行させていく」即興演技のレッスンを行いました。
子どもたちは自らお話を作り出して発信し、それを受け止め認める講師の先生のシャワーのような沢山の肯定の言葉を浴びることで、どんどん自信をつけていきます。後半は講座の内容を受け、保護者さまが子どもたちの演技プログラムを見学します。
レッスンの最終日には共に演技を作り上げた仲間との別れを惜しんでいる姿や、親子でどんな事をしたのかを楽しそうにコミュニケーションしている姿、なかなか保護者さまに伝達できなかった悩みがあったことを話している親子など、コミュニケーションを楽しむ親子の姿が印象的でした。